Be TARO

今日は日本から届いたDVDを鑑賞。DVDと言ってもTVを録画したヤツ。
送ってくれてありがと。
  1. 「情熱大陸 イビチャ・オシム」
  2. 「NHKスペシャル」
  3. 「岡本太郎の明日の神話除幕特番」
でした。


感想つーかなんというか…
  1. ちょうど90年代初頭の混乱するユーゴスラビアを率いていたことは知らなかった。そしてボスニアのために代表監督を辞任してんだ。
  2. 今回見た中で1番おもしろかった番組でした。3つの視点、3人の人に密着した今年2006年6月のある1週間。陸軍協会、脱走兵、イラクから亡命してアメリカで暮らす家族。
  3. 知ってる人が多いと思う岡本太郎の作品「明日の神話」。以前、ネットで復旧作業をしてるということを知り、その後が気になってた。番組は岡本太郎について、いろいろ知ることができてよかった…が、なんつーか異常にお祭り騒ぎしてるんじゃないかと気になる部分もあった。早く日本に帰って、この作品をこの目で一度ではなく何度か見たいと思ってる。
3つとも何も意識せず見始めたが、3つには共通点があった。

戦い

1つ目のオシム氏は祖国ユーゴスラビアが紛争によって、バラバラとなってしまった。その当時のことはほとんど知らなかったが、最近TVで見たり、話を聞くと信じられない状況だったことを知った。2つ目はアメリカ政府が勝手に思い込んでいる「世界の警察」とか「自分たちが正義」とかが非常に腹立たしい。今のイラクに自由と民主主義が存在するのであろうか?!3つ目の「明日の神話」のテーマは「原爆」とのこと。岡本太郎がこの作品を通して何を伝えたいのか?は、まだこの作品を見たことのないオレには分からない。ぜひこの目で見て感じたいと思う。

んで3つ目の番組で「Be TARO」という言葉がでてた。なんか意味がわからん。
「自分のやりたいことをなりふり構わず突き進め」的な意味なのかなと認識してる。

オレ + Be TARO =   今やってることかな?!

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