スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

12月, 2022の投稿を表示しています

今年の冬からちゃんとZwiftに取り組…… もうと考えている

何年も前からZwiftで遊んでいます。課金しているけどほとんどログインしていなかったり、アカウント休止して無課金の月25Kmの制限の中で、Road to Skyルートを使ってカスタマイズしたワークアウトを月何回かしてみたり、休止期間切れを忘れて課金されてだったりと、世間で言うとスポーツクラブに入会して月謝だけ払い続けている幽霊会員みたいな感じでしょうか。 今までの利用方法はワークアウトのみでした。その理由はローラーにセットしているZwift専用のFelt Z100が何年もノーメンテナンスで変速してなにかトラブりたくなかったのが大きな理由です。 今年、突発性難聴になり実走に不安があるのと、これから本格的な雪の季節が始まることもあり、Zwiftにちゃんと取り組もうと思いZwift専用のFelt Z100をメンテナンスしてもらうことにしました。メンテナンスは以前の記事に出てきた、以前から店長とお付き合いのあったショップ「 バイクスポーツキッド 」へお願いしました。 古いロードバイクなので互換性のある部品があるか心配でしたが、そこは取り付けに工夫してもらったりして、しっかり若返らせてもらい、今まで不安だった変速も蘇りました。 Zwift環境 ローラーはTacx Neo Smart。それに初めて手にしたロードバイクでしっかり若返ったFelt Z100をセットしています。 MacBook Air Mid 2012 (Zwift専用PCになっています)でZwiftアプリを起動させ、iPhoneアプリZwift Companionを使って、Tacx Neo SmartとApple Watch(心拍計)を接続しています。 あとはスマートプラグにアイリスオーヤマの工業扇を挿して、体が温まってきたらAlexaにお願いして工業扇の風を受けています。 これからはいきなりレースやイベント参加ではなく、家での時間にちょっとした時間を作ってZwiftの世界に入ろうと考えています。 タイミングよく最近からGCN Japanでおなじみの土井雪広さんのMeetupが定期的に開催されているので、そのMeetupをきっかけでZwiftの世界にいる時間が増やそうとしています。 Meetupなどで見かけたら、励みになりますのでRide On!をぜひお願いします!

新しい自転車を迎えました Part2

物欲に耐えきれずにポチったまでの話は Part1 11月11日夜にポチって、DHLからのSMSで配達予定日の連絡があり、11月21日朝に輸入関税 / 消費税オンライン決済のリンクが送られてきて出勤前に済ませ、11月22日昼に自宅にデカい箱に入った新しい自転車が到着しました。 新しい自転車はNukeproofのDigger Factory 2022年モデルです。 Nukeproof Digger Factory 2022年モデルの詳しいスペックは コチラ Nukeproof Digger Nukeproof Digger Factory Gravel Bike What even is “gravel biking”? Some sort of 1990’s love child from a ménage à trois between a Mountain, cyclocross and road bike? Well, the Digger has long been Nukeproof’s take on a gravel/ adventure/ drop bar bike that goes off road. What started during an (slightly) intoxicated co   以前にも海外通販でロードバイクを購入したことがありましたが、今回は前後両輪装着されハンドルが外れた状態で届きました。 ササッとハンドルと無料でついてきたフラットペダルを装着して、サドルに跨ってみると注文時に股下を入力したのでピッタリではないですが、それなりにフィットする高さになっていました。 純正のタイヤは700×45Cという極太サイズ。サドルの上から見える景色に違和感。 とりあえず家の周りをぐるっと走ってみたけど、初めての極太タイヤで空気圧をテキトーに入れた(3Barくらい)せいもあって、普通に走る印象。公園の未舗装道なんかもチョロっと入ってみたけどグイグイ進むけど、ちょっと跳ねる感じ。空気圧が高かったようです。 雪が降る前にSPDペダルに替えて、河川敷とかの砂利道なんかも織り交ぜてサイクリングしたいなと考えています。 チューブレスにできる装備ですが、チューブレスにするのは来春にして、それまではチューブのままでいこうと考えています。走ったとし

外来種

ふと見た記事で目にした「外来種」という単語。 記事の中身は「外来種を排除することで以前の環境へ戻す」みたいな内容だったと思う。 外来種を排除することで以前の環境へ戻ることが、本当にいいことなんだろうかと疑問に感じる。今の環境で成立している関係性を壊してしまうことは、もう「以前の環境」ではない新たな環境になるはず。 「外来種」がその環境に入って環境が荒れる 「在来種」がその環境で生きられなくなったり、数がすくなくなったりする 何年もたち、その環境で生きるものたちのバランスが落ち着いていく 急に人間が入り「外来種」を排除して、その環境のバランスがまた崩れる バランスを崩したこの人間は、その環境で生きるものたちからは環境を荒らす「外来種」とならないだろうか 以前の豊かな環境と言われていた環境が、今の環境になったのはひとつの「外来種」だけではなく、いろいろな要因が重なったことからできた環境なはず。 そんなに目くじらを立ててひとつの「外来種」を排除する必要はないんじゃないかな。 地域活性化とかのテーマのなにかで聞いた 「若者、 よそ者 、 バカ者 」 というキーワード。 時には「よそ者」≒「外来種」も必要だと思う。 青年海外協力隊に参加して「よそ者」として遠くの国の小さな街で活動をしてきました。 ボクが入ったことによって配属先や周りに貢献して劇的にプラスにしてきたとは思えないけど、小さな変化は起きたと思う。ものすごく小さなものかもしれないけど。