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令和4年分確定申告をe-Taxで提出しました

10年ぶりくらいに私個人の分と、令和4年から個人事業主となった妻の分の確定申告をe-Taxで提出しました。 10年くらい前に確定申告した際は、パソコンでデータを入力して印刷して、山形テルサの確定申告会場へ持参してい提出した思い出があります。 今回はiPhoneとマイナンバーカードを使ってe-Taxで確定申告してみました。 令和4年分 確定申告特集   確定申告の準備 確定申告を進めるために、手元にマイナンバーカードと下記の書類を準備して進めました。 源泉徴収票(私:本職分と専従者給与分、妻:退職した際に頂いた分) 生命保険料控除証明書(私の分は年末調整済みのため不要で、妻の分を準備しました) 住宅ローンを組んだので銀行から届いた「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」 iPhoneで確定申告 まずは私個人の分から始めました。 マイナポータルアプリからマイナンバーカードを使ってログイン。源泉徴収票をiPhoneのカメラで読み取り、読み取り内容に間違いがないか確認し、間違いがあれば修正。 医療費控除は、マイナポータル連携を利用すると自動入力されてわざわざ医療機関などの領収書を準備することなく入力終わり。 住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書を見ながら、住宅借入金等特別控除の項目を数カ所へ入力して終わり。 途中からパソコン画面表示での入力になってしまったので、多少やりづらさがありましたが、あっという間に確定申告の提出までできました。 10年くらい前は出てくる言葉の意味もよく分からずで、頭の上にクエスチョンマークが出ながらテキトーに進めた記憶がありましたが、今回はスルスルっと進められて逆に不安に感じるくらい簡単でした。 Macで確定申告 私個人の分で途中からパソコン画面表示での入力になってしまい、多少やりづらかったので妻の分はMacのSafariから確定申告をしてみました。 マイナポータルアプリでパソコン上に表示されたQRコードを読み取り、マイナンバーカードを使ってログインして確定申告作業をスタート。 妻の個人事業はクラウド会計ソフトのfreeeを使っているのですが、連帯債務(共有持分)がある場合の住宅ローン控除の記入には対応していないため、ヘルプページに従って住宅ローン控除以外の申告データをfreeeで作成して、ヘルプページでは「xtxファイルをダウンロード」

令和5年度の給与支払報告書を市役所へ提出しました

令和5年度の給与支払報告書をササッと記入して市役所へ提出しました。 給与支払報告書とは、令和4年1月1日から12月31日の間に給与を支払った給与の支払者(事業主)が、給与を支払った個人ごとに1年間の支払金額、所得金額、その他各種控除などを記入して、市町村へ提出する書類のこと。 市役所へ提出する給与支払報告書は「給与支払報告書(総括表)」と「給与支払報告書(個人明細書)」の2つ。個人明細書はいわゆる源泉徴収票のこと。 市役所のWebページからExcelファイルをダウンロードできるし、「eLTAX」で提出できることが記載されているけど、青色事業専従者1名だけなのでササッと手書きして提出準備完了。 eLTAXで提出しようかとサイトを見たけど、「電子証明書」が必要になるみたいで青色事業専従者1名のための手続きに面倒くさく感じ手書きですることにしました。 令和5年度の給与支払報告書を提出してください|山形市公式ホームページ 山形市公式ホームページ   提出の際にマイナンバーカードが必要みたいだし初めてなので、個人事業主である妻に市役所へ行ってもらって、提出はあっさり終了。 その際に来年は事業主のマイナンバーカードの表裏コピーを添付して郵送で良いか聞いてもらったら、係の方から「市役所から送付される令和6年度に個人番号が記載されたりアスタリスクが印字されていたら郵送で良いよ」みたいな話だったよう。なんかハッキリしない回答… と思いつつ提出に行ってくれた妻に感謝。

所得税徴収高計算書(納期特例分)をe-Taxで提出しました

前回の1月から6月までの分は提出することをすっかり忘れていて、税務署から送付された用紙へ記載しての提出でしたけど、今回の7月から12月までの分は、iPhoneからe-taxにアクセスして手続きをしました。 e-Taxソフト(Web版)ログイン →「申告・申請・納税」→「新規作成」→「給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書(納期特例分)」 【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス)メッセージ共通 SE00S172 国税電子申告・納税システム   指示に従って入力して書類作成。青色事業専従者へ月額8万円で7月から12月までの総額を入力して、源泉徴収税額0円で入力完了。 ものすごく簡単だった。次回の7月も忘れずにやらなきゃ!

今年の冬からちゃんとZwiftに取り組…… もうと考えている

何年も前からZwiftで遊んでいます。課金しているけどほとんどログインしていなかったり、アカウント休止して無課金の月25Kmの制限の中で、Road to Skyルートを使ってカスタマイズしたワークアウトを月何回かしてみたり、休止期間切れを忘れて課金されてだったりと、世間で言うとスポーツクラブに入会して月謝だけ払い続けている幽霊会員みたいな感じでしょうか。 今までの利用方法はワークアウトのみでした。その理由はローラーにセットしているZwift専用のFelt Z100が何年もノーメンテナンスで変速してなにかトラブりたくなかったのが大きな理由です。 今年、突発性難聴になり実走に不安があるのと、これから本格的な雪の季節が始まることもあり、Zwiftにちゃんと取り組もうと思いZwift専用のFelt Z100をメンテナンスしてもらうことにしました。メンテナンスは以前の記事に出てきた、以前から店長とお付き合いのあったショップ「 バイクスポーツキッド 」へお願いしました。 古いロードバイクなので互換性のある部品があるか心配でしたが、そこは取り付けに工夫してもらったりして、しっかり若返らせてもらい、今まで不安だった変速も蘇りました。 Zwift環境 ローラーはTacx Neo Smart。それに初めて手にしたロードバイクでしっかり若返ったFelt Z100をセットしています。 MacBook Air Mid 2012 (Zwift専用PCになっています)でZwiftアプリを起動させ、iPhoneアプリZwift Companionを使って、Tacx Neo SmartとApple Watch(心拍計)を接続しています。 あとはスマートプラグにアイリスオーヤマの工業扇を挿して、体が温まってきたらAlexaにお願いして工業扇の風を受けています。 これからはいきなりレースやイベント参加ではなく、家での時間にちょっとした時間を作ってZwiftの世界に入ろうと考えています。 タイミングよく最近からGCN Japanでおなじみの土井雪広さんのMeetupが定期的に開催されているので、そのMeetupをきっかけでZwiftの世界にいる時間が増やそうとしています。 Meetupなどで見かけたら、励みになりますのでRide On!をぜひお願いします!

新しい自転車を迎えました Part2

物欲に耐えきれずにポチったまでの話は Part1 11月11日夜にポチって、DHLからのSMSで配達予定日の連絡があり、11月21日朝に輸入関税 / 消費税オンライン決済のリンクが送られてきて出勤前に済ませ、11月22日昼に自宅にデカい箱に入った新しい自転車が到着しました。 新しい自転車はNukeproofのDigger Factory 2022年モデルです。 Nukeproof Digger Factory 2022年モデルの詳しいスペックは コチラ Nukeproof Digger Nukeproof Digger Factory Gravel Bike What even is “gravel biking”? Some sort of 1990’s love child from a ménage à trois between a Mountain, cyclocross and road bike? Well, the Digger has long been Nukeproof’s take on a gravel/ adventure/ drop bar bike that goes off road. What started during an (slightly) intoxicated co   以前にも海外通販でロードバイクを購入したことがありましたが、今回は前後両輪装着されハンドルが外れた状態で届きました。 ササッとハンドルと無料でついてきたフラットペダルを装着して、サドルに跨ってみると注文時に股下を入力したのでピッタリではないですが、それなりにフィットする高さになっていました。 純正のタイヤは700×45Cという極太サイズ。サドルの上から見える景色に違和感。 とりあえず家の周りをぐるっと走ってみたけど、初めての極太タイヤで空気圧をテキトーに入れた(3Barくらい)せいもあって、普通に走る印象。公園の未舗装道なんかもチョロっと入ってみたけどグイグイ進むけど、ちょっと跳ねる感じ。空気圧が高かったようです。 雪が降る前にSPDペダルに替えて、河川敷とかの砂利道なんかも織り交ぜてサイクリングしたいなと考えています。 チューブレスにできる装備ですが、チューブレスにするのは来春にして、それまではチューブのままでいこうと考えています。走ったとし

外来種

ふと見た記事で目にした「外来種」という単語。 記事の中身は「外来種を排除することで以前の環境へ戻す」みたいな内容だったと思う。 外来種を排除することで以前の環境へ戻ることが、本当にいいことなんだろうかと疑問に感じる。今の環境で成立している関係性を壊してしまうことは、もう「以前の環境」ではない新たな環境になるはず。 「外来種」がその環境に入って環境が荒れる 「在来種」がその環境で生きられなくなったり、数がすくなくなったりする 何年もたち、その環境で生きるものたちのバランスが落ち着いていく 急に人間が入り「外来種」を排除して、その環境のバランスがまた崩れる バランスを崩したこの人間は、その環境で生きるものたちからは環境を荒らす「外来種」とならないだろうか 以前の豊かな環境と言われていた環境が、今の環境になったのはひとつの「外来種」だけではなく、いろいろな要因が重なったことからできた環境なはず。 そんなに目くじらを立ててひとつの「外来種」を排除する必要はないんじゃないかな。 地域活性化とかのテーマのなにかで聞いた 「若者、 よそ者 、 バカ者 」 というキーワード。 時には「よそ者」≒「外来種」も必要だと思う。 青年海外協力隊に参加して「よそ者」として遠くの国の小さな街で活動をしてきました。 ボクが入ったことによって配属先や周りに貢献して劇的にプラスにしてきたとは思えないけど、小さな変化は起きたと思う。ものすごく小さなものかもしれないけど。

新しい自転車を迎えました Part1

速い自転車って本当に必要だろうか? ちょっと前からサドルの上でも考えていた。 ここ1年くらい通勤、バイクパッキング、ロード、グラベル…… どんなときにも走れる、アドベンチャーできる自転車(グラベルバイクやアドベンチャーバイク)に心が動いていました。 今まで気になった自転車はこんな感じ…… Fuji Jari Jamis Renegade Kona Rove ST DL Grumpy Sig.Rando ALL-CITY COSMIC STALLION Ritte Satyr DAVOS D-604 できればフレーム素材は今まで乗ったことのないクロモリフレームがいいかなと考えていました。 突発性難聴になって一気に物欲が加速 先日、突発性難聴になりロードバイクで自動車と同じ道路を走ることに不安を感じるようになり、ロードバイク以外の自転車も持ちたい願望が強くなりました。 そこで以前から店長とお付き合いのあったショップ「 バイクスポーツキッド 」へ相談してみることに。 いろいろボクのリクエストを親身に聞いていただき、いくつか提案を受けて検討しましたが、2023年モデルは円安の影響での値上げや好みのフレームカラーが無く2023年モデルは断念することにしました。 ブラックフライデーと保険給付金と円高 一時的に物欲が下がったのですが、このタイミングでブラックフライデーと入院保険給付金と円高で、キッドの店長の顔を思い浮かべ「店長ゴメン」と思いながらポチッとしました。 つづく……