2011年12月から長年利用していたWebサービスのIFTTT
そのIFTTTが、2020年10月7日からサービス改変して、無料アカウントは自作アプレットが3つまで、有料のProアカウントは限りなくアプレットを作れるようになるとのこと。
サービス改変が発表されたとき、登録アプレットは数多く、そのうち自作アプレットは「17」
長年利用していた感謝の意味でProアカウントとなり、毎月課金しようかと考えましたが、その前に登録アプレットの内容をチェックしてみました。
アプレットチェックの結果は
使っていないアプレットが多数 → 削除
Webサービス元で公開しているアプレットを検索 → 置き換えられるもの多数 → 置き換え
そうやって残ったアプレットは「21」、そのうち自作は下にある5つ……
- 特定キーワードを含んだRSSフィードからリンクなどをChatworkに流す
- 毎朝、LINEにその日の天気予報を送る
- 平日夕方にLINEにURLを送る
- Bloggerの更新情報をFacebookページに流す
- Bloggerの更新情報をEvernoteに送る
1以外はプライベートのことなので、止めても別にいいかな、手動でやってもいいかなと考えましたが、1のChatworkは仕事で参考になる情報を関係者に流しているので止めたくはないなと悩みました。
GASへの移行
IFTTTと同じようなことを実現できるサービスは他にないかとググり、integromatなどのサービスも試してみて、たどり着いたのが「Google Apps Script(GAS)」です。
GASのことは以前からあることは知っていましたが、プログラミングってことで二の足を踏んでいました。
改めて調べてみると、コードはググれば参考になるページがいっぱいあるので、IFTTTからGASへ移行することとしました。
IFTTTへの感謝は別の形で表すことにします。
追記(2020/10/15)
やっぱり不安なので、2020/10/06ギリギリに1.99ドルを支払いました。
ぱっとみた感じ、年内で課金をストップしようかなと考えています。
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