感謝

だいぶサボっていましたが、何事もなく(つーか忙しく)過ごしていました。
今までの引継ぎ、大学の同僚や生徒にお別れの挨拶したり飲みに行ったり、今更お土産買いに歩き回ったり、帰国準備に荷物整理して送って部屋の掃除をしたりと…。まだ送らなければならない荷物は全部送りきっていませんが(笑)。


こうやって時間があっという間に過ぎました。帰国することは嬉しいけど、最近は離れるのが寂しくもなってきた。気持ちは半々ですね。語学が達者じゃなくても、オレの話にちゃんと耳を傾けてくれる人たちに出会ったり、日本語を一生懸命勉強してる若者に出会うことができて、この街に住むことができて嬉しいし、地元と同じくらいに好きと言える街になったと思う。友達や街に感謝している。あと2日で離れなければならないのは非常に寂しいし残念。

残念といえばこの街に住む日本人には非常に残念だった。日本の民度を下げるためにこの街に住んでいるのではないかと思う。残念であり恥ずかしいことをいろいろやっているようで…。




さてこの街を離れ約1週間は首都での生活。
嫌いなんだよね、首都。
コッチに引っ越す前はそんなこと思わなかったけど、今はもうダメ。首都の街や人間全てが汚く思える。実際、街はすごく汚い。同じ国なのに違いが大きすぎて驚くばかり。


もうホント、イヤ!!これから始まる1週間が。
特に日本人との付き合いが。
送別会とかうわべだけの付き合いとか特に。

なんで一言も話したことがない人に送別されなきゃいけないのか?
なんで感謝の言葉ひとつ(心がこもってるとか別に)言えない人が来るのか?
あと、そういう人たちからメッセージカードなんかもらったってどうしたらいいの?
オレの性格から、もらったものは捨てられないから非常に困る。
ハッキリ言って嬉しくもなんともないんだよね。


これ以上、文句は止めておこう。




とりあえず、
この街で出会った全ての人たち(恥ずかしき日本人も含む)に感謝している。
短い間でしたが、本当にありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています。またね。

コメント

  1. 4つの季節を新しい街ですごして、そしてその街を後にする。fatyasuにとって五感・六感を刺激された日々だったね。こころを開くこと、一番の変化だったかもね。
    今は移動の最中でしょうか?首都での生活を乗り越えなければ、日本の地を踏む事はできまへん。風呂でも占拠してやり過ごしてくださいませよ。
    では、では。

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