山交バスナビ(バスロケーションシステム)で寒い中待つことが少なくなりました

Stuck Circulator Bus
Stuck Circulator Bus / Mr. T in DC


冬の通勤には山形交通のバスを利用しています。
この季節、バス停でいつ来るか分からないバスを待つのって本当にツライです。足元からドンドン冷えてきますから。
けど今シーズンから山形交通に導入された山交バスナビ(バスロケーションシステム)でそんなツライ思いをしなくてもよさそうです。





山交バスナビ(バスロケーションシステム)



「あと何分でこのバス停に来ます」ってことが簡単に分かってしまいます。
ボクは職場へ向かうバス停と家へ帰るバス停のふたつをiPhoneのホーム画面に追加していつでもチェックできるようにしています。
1週間くらい利用していますが、非常に便利でバス通勤の人だけではなく、山交バスを利用する人にオススメです。

注意と気づいたとこ

※印が付いたバスはナビできない


バス運行が遅れていると、通常運行のバスと遅れているバスがふたつ表示されるはずが、片方しか表示されなかったりすることがあったので、こまめにチェックしたほうがよさそうです。


山形交通は不便だ、運賃が高いとか不満はよく聞こえますが、このようなシステムをうまく使って公共交通機関を利用してはいかがでしょうか。

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