deuter BikeOne 20を1年間使ってみて

deuter BikeOne 20を旧ブログにて買ったという報告をしてから1年ちょっと。

晴れの日、雨の日、雪の日と自転車通勤だけでなくもとても気に入って使っています。1991年に世界初のバイク専用バックパックとして発売されたモデルだけあって自転車通勤には最適なバックパックです。1年間使った感想や特に気に入っている点などを書いていきます。


Deuter Airstripes System Bikeで背中が蒸れにくい

コレはビックリしました。今までのバックパックと違って背中に貼り付く感じがないので非常に快適です。真夏は背中が汗ばみ、決して快適とは言えませんが、普通のまっ平らなバックパックよりはマシです。

フォームと一体化されているアルミニウムステイ、ショルダーストラップやヒップベルトで構成されるDeuter Airstripes System Bike。しっかり背中にフィットして安定していますので、ダンシングしたときに背中でバックパックが暴れることもありません。


通勤に必要な荷物がちゃんと入る

ある日の実際の荷物です。

お弁当、タンブラー、ほぼ日手帳、MacBook Air、Airの電源アダプタ、iPhoneなどガジェットの充電器や予備バッテリーの入ったポーチ、財布、着替え(ワイシャツ、Tシャツ、タオル)… 通勤時にはこのくらいの荷物を持っています。これらを入れてもまだ余裕があります。


MacBook Airを入れるスペースがある

バックの中にあるハイドレーションシステムのウォーターバッグを入れるためのスペースに、スリーブケースに入れたMacBook Air 11インチを入れて運んでいます。

スペース的には13インチでもいけるんじゃないかなと思います。


突然の雨にも対応

自転車通勤で一番イヤなことは突然の雨ではないでしょうか。今までで2回通勤途中に雨に降られましたが、付属のレインカバーで中の荷物を濡らすことはありませんでした。


これからの使い方

買った本来の目的は自転車通勤だけではなかったので、これからはロードバイクでのツーリングも考えているので、ぜひそのツーリングのときにも使っていこうと考えています。

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