タイヤとパンクは切っても切れない関係です。
けど車でも自転車でもパンクを経験したことがありませんでした。ついこの間までは…。
どのようにパンクしたか
今週末に開催されるツール・ド・ラフランスの試走に行った際に初めて走行中にパンクしました。
場所は55.5キロコースのでん六までの長い下り坂。ダンプトラックが多く通るこの道の路肩にはたくさんの砂利。
パンクのことを頭の片隅に置いておかなきゃいけない状況であるのに、それが頭のドコにも無かったです。
「パン」と「シュッ」が同時に聞こえ、下を見ると空気圧ゼロになったフロントタイヤ。幸いホイールからタイヤが外れ落車することなく止まることができました。
パンク回避能力
振り返ると、上で書きましたがパンクすることを意識していなかった事と空気圧チェックを怠ったこともパンクの原因と考えられます。
いつもは走行前にタイヤの空気圧チェックをするのですが、「前々日にやったからいいか」と空気圧チェックを怠っていました。怠っていなければ防げていた… かもって思います。
今回の経験からパンクをより少なくしていきたいものです。
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