ほぼ日手帳を2007年から使い続けています。振り返るとツラツラと長文を書いている日、遊びに行ったイベントのチケットや写真を貼ったりしている日、何も書いていない真っ白な日があります。
ほぼ日手帳 2015が発売され、ラインナップを見てもピンとくるモノがないので2015を買わずに卒業してみることにしました。
卒業を決めたワケ
使い始めた頃は利用者の声が取り入れられ年々手帳本体、カバーがちょっとずつ進化していました。去年のほうが良かったと思うこともあったかもしれませんが。その進化を毎年楽しみにしていました。
近年は完成形になったのか、そのような目立った進化はなくカバーの種類が増えたり、限定商品が増えたり。ボクにはぜんぜん面白みがありません。
次はどんな手帳を使おうかと探してみましたが、コレといったモノに出会えていません。なので来年は手帳を持つこと自体をやめてみます。
アナログとデジタル
今まで予定が入れば、ほぼ日手帳とGoogleカレンダーへ入力していました。
会議などでほぼ日手帳や裏紙にとったメモをアプリやScanSnapでPDFにしてEvernoteに入れる。
ほぼ日手帳を卒業するとは言え、そんなに変わらないかなと考えています。
もしものためのメモ用に以前頂いたマルマンのニーモシネというラインナップのA5ノートパッドホルダーにJetstream 4&1を差して持ち歩くつもりです。
卒業して困るであろうこと
ほぼ日手帳に入れていたあまりカード類(5枚くらい)をどこへ保管しようか?それとも処分しようか?
年末にその年の想い出写真を小さいシールにプリントして貼っていたアナログな楽しみがなくなる
以上2点が卒業して困るであろうポイントかな?
もっと困るポイントがあればすぐに手帳に戻るつもりです。
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