Wunderlistがステキな6つのポイント

タスク管理ツールはお使いでしょうか。ボクはRemember the Milk(以下RTM)を何年も使っていて、RTM無しでは仕事が進まないくらい頼っています。

最近、彼女とのタスク共有していく必要があったので、RTMではなくWunderlistを使い始めました。使って数週間ですが「Wunderlistってステキ!」って声に出ちゃったときが何回もありました。どんなポイントをステキなのか書いてみました。


どこでも使えるのがステキ

プライベートではApple製品に囲まれていますが、職場ではWindowsを使っています。職場でiPhoneやMacBook Airを使うことはできますが、Windowsでも使えたほうが便利です。

WunderlistにはiOSアプリ、Androidアプリだけではなく様々なデバイスのアプリがありますし、Wunderlistのサイトにアクセスしてリストの確認をすることができます。

今まで何年もRTMを無料アカウントで使っていて、iPhoneアプリを使わずに過ごしていましたが、やっぱりiPhoneアプリで確認できるのっていいですね。


同期がステキ

ふたりで共有するリストにボクがタスクを追加すると、アプリを起動していればほぼリアルタイムで追加されたタスクを彼女が見ることができます。

この素早い同期であれば、買い物リストを共有してバラバラに買い物行っていても重複したものを買ってくるなんてことはきっとないはずです。


いろいろ保存できちゃうステキさ

Amazonのほしい物リストやPocketのような「あとで読む」系サービスにWebページを保存していますが、Wunderlistを使えば1ヶ所にまとめることができます。家族とほしい物リストを共有するってことも簡単にできます。

Wunderlistに登録したメールアドレスから保存できたりもできますが、この機能をボクは使わないかな。


コメントのやりとりができるステキさ

タスクを通してコメントのやりとりができる点がステキです。

Evernoteを使ってノートブックを共有しています。Evernoteにもワークチャットという機能がありますがノート毎にコメントのやりとりはできません。

Wunderlistはタスクのサブページにコメントのやりとりも残るので、後で見返すこともできます。


簡単に使えてステキ

Wunderlistのようなタスク管理アプリをほぼ初めて使う彼女ですが、苦労なく使えています。まだ自分が完了させたタスクを完了させることを忘れてしまうことがたまにありますが…。


無料でこんなに使えるなんてステキ

Proアカウントもありますが、使ってみて必要性を感じていません。仕事でもProアカウントいるのかな?

無料なのに広告が出ないところも大きなステキなポイントです。


Wunderlistをもっと使ってみます

上でも書きましたが、今までRTMをずーっと無料アカウントで使っていました。

普段の仕事はデスクワークなので常時ブラウザは起動しているので無料アカウントでも不便を感じず、仕事のことプライベートのこと全てをRTMに頼っていました。

ですがWunderlistのステキさにRTMとお別れしようと本気で考えました。

けどWunderlistがRTMのような柔軟な繰り返し設定(例:毎月最終月曜日に繰り返す)ができないので100%乗り換えることは難しそうです。

RTMでタグを多用しているので、その点をどうクリアしたらいいのかも悩ましいです。


とりあえずはプライベートのことはWunderlist、仕事のことはRTMと分けて使ってみます。

気になった方は無料ですので試してみてはいかかでしょうか。

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