事故った自転車【2024.04 自転車で交通事故03】

4月5日(金)午後2時頃、打ち合わせへ自転車で向かう途中に自動車と衝突して救急車で搬送されました。

乗っていた自転車は警察署で保管していただいたので受け取りに行ってきました。


愛車との再会の前に

4月12日篠田総合病院での診察の後に、山形警察署へ預かっていただいていた自転車を受け取りに行ってきました。

診断書がないと事故の手続きが進まないとのことで、篠田総合病院から診断書を出してもらいました。

警察署に行って診断書を提出して自転車を受け取って帰るつもりでいたら、事故についての聴取が15分くらいありました。

事故の詳細について確認やどういう行動をしたのかいろいろと聞かれ答えました。

スピードの点で警察官の方と意見の食い違いがちょっとありましたが、無事に終了。

警察官の方からは「自転車とは言え「軽車両」なので、交差点は徐行してください」と釘を刺されました。


愛車との再会

聴取が終わると「持ってきますのでお待ちください」と言われ、警察官の方が署内をハンドルが曲がった愛車を運んできていただき受け取り完了。

再開した愛車はパンクしたりフレームが曲がったり傷ついたりと、ハンドルが左を向いているだけで大きな損傷は無さそうでした。

ですが車まで前輪をまっすぐにした状態で自転車を押していくと、左に寄っていくような違和感を感じました。






山形警察署からまっすぐNamekawa Baseへ

山形警察署からそのまま土井雪広さんが営むNamekawa Baseへ持っていき診断を依頼することにしました。

土井さんへ事故のことは事前に話を伝えていました。

「ケガのわりには自転車のダメージは無さそうだね、ただフロントのカーボンフォークの状態が分からないよね」ってことで預けて、保険会社へ提出するための見積書を依頼しました。


まとめ:過失割合は?

警察官の方との聴取で、軽車両とは言え走行中の車両同士の事故なので私にも多少なりとも過失があり、過失割合が「私0:相手10」とはならないと感じました。

私的には「私1:相手9」くらいであってほしいと思います。その判断は保険会社になると思いますので、そこは今後の保険会社との話でしっかりと事実だけではなく、自分が思うところも伝えていこうと思います。

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