頚椎捻挫と右半身打撲の治療【2024.04 自転車で交通事故04】

4月5日(金)午後2時頃、打ち合わせへ自転車で向かう途中に自動車と衝突して救急車で搬送されました。

総合病院→整形外科を経て4月17日からほぼ毎日2ヶ月ちょっと、整骨院での治療を受けていました。


治療内容

治療内容は電気治療での物理療法、温熱療法(治療初期の何回かは冷やしてもらいました)、整骨院の先生による手技マッサージでした。

1回の治療所要時間は1時間くらいで、物理療法・温熱療法のときはだいたいウトウトして、先生からの手技マッサージのときは世間話などして楽しい(?)時間でした。


ロキソニンの強さ

整骨院のほかは整形外科から処方された痛み止めのロキソニン、胃薬、筋肉を柔らかくする薬を飲んでいました。

ロキソニンで「胃が荒れる」と聞いたことはありましたが、飲み続けると胃薬を飲んでいたとしても胃がおかしいな、痛いなと感じることがありました。

試しに胃がおかしいときに一時的にロキソニンの飲むのを止めてみると、右半身打撲がひどく眠れないときもあったので、ロキソニンは必要でした。

2ヶ月を過ぎたあたりに胃の痛みがひどく続いたため、ロキソニンを飲むのを止めてみました。飲み止めたはじめは右半身打撲だけではなく背中や肩の痛みも出てきて、ロキソニンで消されていた痛みも出てきて、その痛みがおさまるまでも大変でした。ロキソニンってすごい痛み止めだと実感しました。


6月25日で治療終了

整骨院へ通院しながらが月1回は整形外科を受診していました。

整骨院の治療を受け続け、ロキソニンを飲むのを止めて痛みに苦しむことがなくなったので、6月25日の整形外科受診をもって治療終了となりました。

整形外科の先生から「また来月も来ますか?」と問われましたが、もう痛むこともなかったので終わりにしました。


まとめ:82日間の治療と服薬

治療は事故った日から82日間でした。

頚椎捻挫はあっという間に治った感じでしたが、右半身打撲はもっと早くおさまると考えていましたが、いつまでこの痛みや窮屈さが続くのかとストレスでした。


事故から4ヶ月、治療終了して1ヶ月ちょっとたちましたが、首も右半身打撲も痛むこともなく無事に過ごせています。

今回の事故ではヘルメットをかぶっていたことで頭部へのダメージがなかったことが不幸中の幸いでした。


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