4月5日(金)午後2時頃、打ち合わせへ自転車で向かう途中に自動車と衝突して救急車で搬送されました。
ケガも治り事故前の身体に戻ってくると、気になることは損害賠償の保険金ですが財物への保険金が入金されました。
事故後の対応
退院してから加入している自動車保険の特約に自転車事故があるので、代理店へ事故にあったことを連絡しました。保険会社の担当者からすぐに電話があり連絡相手の保険会社と担当者名を伝えました。保険会社同士で連絡を取り合い情報共有するとのことで、主に相手の保険会社とのメールでのやり取りが多かったです。
事故の過失割合
以前に書きましたが、私的には「私1:相手9」くらいであってほしいと思っていましたが、やはり「私1:相手9」とのことでした。
これも以前に書きましたが、警察官の方から「自転車とは言え「軽車両」なので、交差点は徐行してください」と釘を刺されましたので、こちらが停車状態での衝突だったら「私0:相手10」となったはずです。
私の過失割合が「1」で良かったと考えています。
損害賠償保険金(財物)の振り込み
事故った自転車はじめ身につけていて壊れてしまった電子機器、洋服、ヘルメットなどを財物の損害賠償保険金を事故の約3ヶ月後に振り込まれました。
物品の写真と購入当時の領収書や金額の分かる証憑書類、自転車修理の見積書、メガネの見積書などを相手の保険会社担当者へメールで送信し、減価償却された額の合計の9割を賠償金として受け取りました。
自転車の見積書は「事故車の診断させて頂きました。フレームに関しては一度大きな衝撃が加わっている為安全面の保証はできかねます。」と注意書きがされた上でもし修理するのであればの見積金額を出していただきました。注意書きの「安全面の保証はできかねます」のおかげで全損扱いになったようです。
メガネは矯正器具なので財物には入らないそうです。
プラスになった、もうけたかとか考えるのはおかしいですが、プラスにはなりませんでした。賠償額の算定に「減価償却」というキーワードが出てくるので納得せざるを得ないですが、購入時と比べると物価は高騰し円安になっていますので、同じように揃えることはできない金額でした。
まとめ:入金までの時間と財物以外の損害賠償
損害賠償保険金(財物)の入金まで3ヶ月ほどあり、正直まだ入金されないの?って首を長くして待っていました。
当然以前使えていたものが事故の影響で使えなくなり、以前使っていたものや古いものでなんとかやっていました。自転車も「安全面の保証はできかねます」と言われましたが、壊れたところは修理して乗れるようにしてもらいましたが乗る気も起きず…。
いまだに電子機器などは以前との価格がグンと上がっており、モデルチェンジの噂もあり全てを買い直すことはできていません。いずれセール時期などを見て購入することになります。
また、今回は財物の損害賠償保険金についてです。事故後の治療費は保険会社と病院で私を介さずになっていますが、身体だけではなく精神的な損害や治療生活への補償は事故から5ヶ月がたとうとしていますが、いまだにありません。一刻も早く事故の件から心が開放されたいです。
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